昭和54年創業で、在宅介護を平成12年より行っております。
長年の実績、経験を活かし、皆様の快適な生活をお薬を管理するという形で、サポートさせていただきます。

新着情報

お知らせ

災害及び新興感染症の発生時の体制について

• 災害や新興感染症の発生時に、医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応等を行う体制を確保しています。
• 都道府県等の行政機関、地域の医療機関若しくは薬局又は関係団体等と適切に連携するため、
  災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加いたします。
• 都道府県等から医薬品の供給等について協力要請があった場合には、地域の関係機関と連携し、必要な対応を行います。

医療DXへの取り組みについて

• オンライン資格確認システムを通じて患者の診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤、服薬指導等を行う際に当該情報を閲覧、活用しています。
• マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
• 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど、医療DXに係る取り組みを実施しています。

マイナンバーカードについて

当薬局ではオンライン資格確認に対応しています。
詳しくは厚生労働省「マイナンバーカードの健康保険証の利用について」をご参照ください。

厚生労働省「マイナンバーカードの健康保険証の利用について」

「マイナンバーカードの健康保険証の利用について」（PDF）

医療情報取得加算

当薬局は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、患者様の薬剤情報、特定健診情報その他必な情報を取得・活用して、より適切な調剤等に取り組んでいます。

長期収載品の処方等または調剤に関する事項

後発医薬品のある先発医薬品（長期収載品）の選定療養費とは、令和6年度診療報酬改定により令和6年10月から導入された制度です。
患者様の希望により後発医薬品のある先発医薬品（長期収載品）を処方した場合に、後発医薬品（ジェネリック医薬品）の差額4分の1に相当する金額を選定療養費（自己負担）として患者様にご負担いただく制度です。
詳しくはhttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.htmlをご覧ください。

保険外負担に関する事項

当薬局では、必要に応じて容器代を頂戴しております。
治療上の必要性があり、医師の指示があった場合には、規定の調剤報酬点数表に従い算定いたします。
医師の指示があった場合に限り、希望に基づく一包化は規定の調剤報酬点数表に従い算定いたします。

調剤報酬点数表の第2節区分番号「10の2」調剤管理料及び区分番号「10の3」服薬管理指導料に関する事項

当薬局では、調剤管理料及び服薬管理指導料を算定しています。
患者様やご家族等から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況の情報、お薬手帳、医薬品リスク管理計画(RMP)、薬剤服薬管理等に基づき、処方されたお薬の薬学的分析及び評価を行ったうえで、患者様ごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行っています。
また、患者様ごとに作成した薬剤服用歴等に基づいて、処方された薬剤の重複投与、相互作用、薬物アレルギー等を確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し基本的な説明を行っています。薬剤服用歴等を参照しつつ、患者様やご家族等と対話することにより、服薬状況、服薬期間中の体調変化、残薬の状況等の情報を収集し、処方されたお薬の適正使用のために必要な服薬指導を行っています。

調剤報酬点数表に基づき地方厚生(支）局長に届け出た事項に関する事項

当薬局では、調剤報酬点数表に規定されている次の施設基準の届出を行っております。

• 調剤基本料1
• 地域支援体制加算2
• 連携強化加算
• 後発医薬品調剤体制加算3
• 在宅薬学総合体制加算1
• 医療DX推進体制整備加算
• かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料
• 在宅患者訪問薬剤管理料
• 夜間・休日加算、時間外加算

調剤報酬点数表一覧

調剤報酬点数表（令和7年4月1日）

明細書の発行状況に関する事項

当薬局では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の調剤報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、希望される方については、明細書を無料で発行いたします。
明細書の発行を希望されない場合は、事前にお申し出ください。